認知症ウォーキングで予防力アップ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
認知症ウォーキング

認知症予防の決定版!

「認知症ウォーキング」は、簡単で確実な認知症予防法です。初期認知症であれば、その効果は大きいといえます。さらにその効果が劇的にアップする方法もご紹介します!

認知症を進行させる酸欠!

認知の悩みに共通するのが「脳の酸欠」です。

脳の重さは、体重の2%しかないのに、体が消費する酸素量の25%を使います。体内でもっとも酸素を必要とする臓器が脳なのです。その脳の酸素供給量が10%・20%と減少したら、どうなるでしょうか?

60歳以上の8割が脳の慢性的な酸欠状態!

現代の老若男女に、低呼吸状態が多く見られます。これは日本人の生活習慣が、呼吸機能の低下を促進しているといわれています。そんな中、60歳以上の方の多くが、極端に呼吸機能の低下が見られます。さらに、高血圧症に使われる降圧剤が、脳内血流量を低下させ、さらなる酸欠状態を引き起こしています。

一瞬で脳に損傷をあたえる酸欠状態!

あなたは何分間、息を止められますか?

通常は、2~3分でもうろうとしてきます。頭が真っ白になる方もいるでしょう。5分後には、脳神経細胞の死滅がはじまり、10分を超えると、後遺症を残すこともあります。体の細胞は、30分40分経っても再生できますが、脳は全滅です。

そんな酸欠に弱い脳が、慢性的に酸欠状態にあったらどうでしょうか?

 

脳の酸欠を解消する認知ウォーキング!

ウォーキングで、酸欠を解消すると同時に、呼吸機能の低下を防止することもできます。そのウォーキング方法は、実に簡単です。

認知症ウォーキング3つのポイント

  1. 通常より、5センチほど、歩幅をひろげる!
  2. 心拍数が少し上がるくらいのスピード!(息が多少あがるくらい)
  3. 1日30分!週に3回以上!

認知症ウォーキングの注意点

  • 空気を鼻から吸って、口から吐くことに心がけてください。
  • 早く歩けない場合は、ゆっくりウォーキングからスタートしてください。

ウォーキングをしていないときでも、定期的に深呼吸をする習慣をつけると、さらに効果的です。

 

更なる効果アップ!認知症ウォーキング健康法

2つのことを同時に行うと、さらなる効果が期待できます。

例) ウォーキング + 計算

  • ウォーキングは、上記の方法で行ってください。
  • 計算は、歩きながらできる計算をしてください。(例)100から3を引いていく。または4を引いていく。

確実に結果をだすために!

脳の活性化を促すために、脳活サプリの活用をおすすめします。スーパーレシチンは、ウォーキングをすることで、脳への血流にのりやすくなるので、相乗効果を高めることができます。ウォーキングする直前に食べると、効果が実感しやすくなると思います。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*