
糖尿病対策①と②は、とても高い効果がありますが、誰でも気軽にできる治療法ではありませんね!
ここでは誰もが簡単に、美味しく食べるだけでできる方法をお伝えします。
しかも今すぐ効果が出る血糖値を抑える対策です。
腸の中には、インスリンを分泌させる細菌があったのです。その細菌がスイッチとなって、胃腸全般にインスリンを放出します。つまり腸内細菌を増やし、活性化させることが、血糖値を抑える決め手だったのです。
腸内細菌を育てていますが?
腸内細菌はあなたの体の中で生きています。2キログラムもあるのですよ。仔犬と同じくらいですね!生きているってことは、エサも食べるし、排出もします。実感ないですよね!
ペットを飼っていると思えば、分かりやすいですよね。仮に名前をチョペットとしましょう。チョペットにおいしく健康的なエサを与えると、大きく元気になりますよね!もしもエサを与えなかったり、健康に悪いものを与えたりすると、どうなるでしょうか?
腸内細菌を元気にするエサを「食物繊維」といいます。つまり野菜をたくさん食べることです。
そう、ダイエットにも効果的なアレです。
皆さんも腸内細菌さんに名前を付けると、意識できるのでは?
食物繊維のもう1つの働き
今まで、糖尿病の対策には、野菜に大事といわれてきましたよね!これは食物繊維が糖の吸収を抑える、という目的で言われてきたのです。実際その効果はあります。そこに新たな働きがあることが分かったのです。それが腸内細菌を育て、元気にするエサとしての役割だったのです。
毎日、大切なペットに良質なエサを与えることで、体質は改善できるのです。
(今の医学界の通説では、体質は改善できるとするものです)
制限しない糖尿病対策!
通常の糖尿病対策は、運動と食事制限が中心になります。(投薬は除く)
どちらもキツイ!美味しそうなものを見るとガマンできなくなりますよね。空腹もストレスになるし。運動も続かない!気がつけば、何だかんだ正当な理由をつけてやっていない。やっていないことが罪悪感になり、それがストレスになる。
実は糖尿病とストレスって、最悪のコンビって知っていました。ストレスは過食をうみ、内分泌系のバランスを崩し、糖の代謝力を乱してしまいます。
これからは、健康にいいものを野菜から食べる、糖尿病の体質改善です。
そのためには、野菜をもう一品増やしましょう。
チョペットの大好物は、根菜、納豆、海草、キノコ類、玄米などです。
散歩をしなくても文句を言わず、あなたの健康を黙って支える可愛いペットに、せめてエサぐらいは良いものをしっかりと与えてやりましょう。このペットはあなたに従順で、あなたがの行為に一生懸命答えてくれるはずです。
次は、せっかく増やした腸内細菌をパワーアップする方法です!
まとめ
腸内細菌は食物繊維で増やすことができる
良質なエサを毎日しっかりと与えると、腸内細菌はあなたの期待に応えてくれます。
その他の糖尿病対策は